選び方BEFORE YOU SIGN UP

独自ドメインの問い合わせフォームを作るには?Tallyとformrunの料金・ロゴ・メールを比較

問い合わせフォームの独自ドメインをTallyとformrunで比較。埋め込みとの違い、ロゴ非表示、公開URLとメール送信元のプラン条件、DNS・SSL、契約前の確認手順を整理します。

公式資料に基づく選び方。実機での動作検証は未実施です。広告:この記事にはTallyのアフィリエイトリンクが含まれ、有料契約・購入により当サイトが紹介報酬を受け取る場合があります。

BEFORE YOU START

まず、押さえておくこと。

独自URL・ロゴ非表示・独自メール送信元をまとめて検討するならTally Proが候補です。日本語の管理環境で受付後の顧客対応も行いたいならformrunを比較します。自社サイト内にフォームを置くだけでよければ、まず無料の埋め込みで要件を満たせるか確かめましょう。

こんな方へ

顧客向けの問い合わせフォームを新しく導入し、URL・ブランド表示・メール送信元をそろえたい個人事業主や小規模チーム。

自分の用途に合うか確認する
この記事の目次
  1. 自社サイトへの埋め込みと、独自URLでの公開を分ける
  2. 料金比較:URL・ロゴ・メール送信元で必要なプランが変わる
  3. DNS・SSLの担当を決め、既存サイトとは別の公開先を作る
  4. 公開URLとメール送信元は、それぞれ設定・検証する
  5. どちらを選ぶ?ブランド要件と受付後の運用から判断する
  6. 契約・公開前の確認:URLから回答保存、返信まで通して試す
  7. 向いている人・向かない人
  8. 購入・申込み先

問い合わせの入口を自社のURLにしたい。フォームのロゴも消したい。受付メールも自社のアドレスから送りたい。この3つは、それぞれ条件が異なります。Tallyとformrunを、必要な表示・費用・設定担当から比べます。

01

自社サイトへの埋め込みと、独自URLでの公開を分ける

最初に、読者へ渡すURLを決めます。自社サイトの問い合わせページにフォームを埋め込む方法と、フォームサービスへ独自ドメインを接続する方法があります。埋め込みなら、ブラウザーのアドレス欄は自社ページのURLですが、フォーム部分はサービスから読み込まれます。

Tallyの埋め込みは無料で利用できます。formrunも料金表でサイトへの埋め込みを基本機能として案内しています。既存サイト内で入力してもらえれば十分なら、独自ドメイン機能を契約する前にこの方式を試します。ロゴ非表示の条件は別に確認してください。

フォームそのものを独自URLで共有したい場合は、例えばforms.example.com/contactのようなサブドメインを検討します。下図のURLは編集部の設計例です。公開URLが自社のものでも、回答の保存先が自社サーバーになるわけではありません。

図で理解する入口のURLから方式を選ぶ
埋め込みでは自社ページ内にフォームを表示し、独自ドメインでは専用の公開先を接続する。ロゴとメール送信元は別に確認する比較図

編集部の設計例。自社ページへの埋め込みと、フォーム自体の独自URLは別の方式です。どちらも回答の保存先とブランド表示を確認します。

ツール航路 編集部 · 説明用の概念図画像を拡大(新しいタブ) ↗

参考:Tally公式:独自ドメイン・DNS・SSL・メール設定Tally公式:料金・無料機能・公正利用条件Tally公式:フォームの埋め込み

02

料金比較:URL・ロゴ・メール送信元で必要なプランが変わる

2026年10月7日の公式資料・料金表示を確認した比較です。Tallyは米ドル、formrunは円で示しています。為替・税・決済時の通貨、ドメインの取得・更新費用は別に確かめてください。最安の表示額だけで同じ条件の契約と扱わないことが大切です。

TallyはProで独自ドメイン、ブランド表示の削除、独自メール送信ドメインを提供しています。料金ページをPay monthlyに切り替えて月29米ドルを確認しました。公式Proヘルプの年額は290米ドルで、月払いを12回行う契約とは支払周期が異なります。

formrunの現行料金表と独自ドメインの詳細ヘルプはBEGINNER以上を案内しています。BEGINNERは単月契約3,880円、年間契約の表示は月2,980円、いずれも税抜です。フォームは5個、メンバーは2人、回答は1フォームあたり月100件なので、ブランド要件に加えて受付量も見積もります。

formrunの独自メール送信元はPROFESSIONALの機能です。フォームのURLを独自ドメインにするだけならBEGINNERから検討できますが、メール送信元までそろえる場合は別の費用になります。年間契約の総額・請求方法・追加枠は契約画面で確認しましょう。

料金比較:URL・ロゴ・メール送信元で必要なプランが変わる(2026.10.07確認)
要件・条件Tallyformrun
独自ドメインでフォーム公開Pro:月払い29米ドル/年払い290米ドルBEGINNER以上:単月3,880円/年間契約表示 月2,980円(税抜)
サービスのロゴを非表示Proでブランド表示を削除有料プランで非表示。FREEは不可
独自ドメインのメール送信元Proで設定。公開URLとは別のDNS検証PROFESSIONAL:単月29,800円/年間契約表示 月25,800円(税抜)
受付件数・作成数フォーム・回答数は無制限(公正利用の範囲内)BEGINNER:5フォーム/月100回答・各フォーム
複数ブランドの公開先公開済みフォームに独自URLを割り当て1チームの全フォームに同じ独自ドメイン。別ドメインは別チーム・有料契約

参考:Tally公式:ブランド表示の削除Tally公式:Proの月払い・年払い条件Tally公式:料金・無料機能・公正利用条件formrun公式:独自ドメインの現行詳細手順formrun公式:チームとドメインの対応formrun公式:独自ドメインのメール送信元formrun公式:単月・年間契約の料金と利用枠

03

DNS・SSLの担当を決め、既存サイトとは別の公開先を作る

TallyではDomainsからAdd domainでドメインを追加し、Configurationに表示されるDNSレコードを管理事業者側へ設定します。確認後にSSL証明書が発行され、利用可能になったら公開済みフォームに短いURLを割り当てます。Tallyはドメイン名を販売していないので、取得・更新の管理は別に必要です。

既存サイトで使っているホスト名の接続先をTallyへ変更すると、そのサイトを表示できなくなります。編集部の設計例は、既存サイトをwww.example.comで維持し、新しく確保したforms.example.comをフォーム専用にする方法です。現在のDNS設定を確認できる担当者に依頼してください。

formrunの現行詳細ヘルプには、フォーム専用ドメイン・サブドメイン向けのDNS直接解決型と、既存サイトと同じドメインを使うプロキシ振り分け型があります。後者は自分たちでWebサーバーを用意する方式です。証明書はformrun側の自動登録か、自分で取得した証明書の登録を選びます。

formrunの簡易FAQには申込後の反映に数日との案内がありますが、詳細ヘルプには管理画面での設定手順があります。古いFAQにはプラン表記の差も残っています。現行料金表と詳細手順を基準に、利用するチームでの設定可否・申込要否を契約前に確認してください。独自ドメイン設定は技術者の監修が推奨され、設定自体のサポート対象外とされています。

図で理解する既存サイトと公開先を分ける
既存サイトwww.example.comの接続先を維持し、未使用のforms.example.comをフォーム用に追加してDNS設定、SSL確認、公開の順に確認する図

編集部の設計例です。既存サイトで使用中のホスト名をフォーム用に変更する前に、現在の接続先を確認します。DNSの値は各サービスの現行手順に従います。

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参考:Tally公式:独自ドメイン・DNS・SSL・メール設定formrun公式:独自ドメインの現行詳細手順formrun公式:独自ドメインの申込FAQformrun公式:旧FAQのプラン表記(現行詳細手順と差異あり)formrun公式:フォームのデザイン・ロゴ表示

04

公開URLとメール送信元は、それぞれ設定・検証する

フォームのURLを変えても、受付メールの送信元アドレスが自動的に同じドメインになるとは限りません。公開URL、メールのFrom、返信を受けるアドレスを別々に決めます。以下の図は説明用の架空アドレスで、実際の送信元は各サービスの設定条件に従います。

TallyではEmail sending domainを有効にし、公開用とは別のメール用DNSレコードを追加・検証して、フォームの通知設定を確認します。すでにフォームごとに送信元を指定している場合は、ドメイン側の初期設定に自動で切り替わらないため、そのフォーム側も更新が必要です。

formrunではPROFESSIONALで独自ドメインのメール送信元を設定でき、登録は1チームにつき1つです。独自ドメインのフォーム機能とはプラン条件が違うので、受付後のメール運用も含めた総費用で比べます。

公開前に、管理者への通知と回答者への受付メールを実際に送り、表示名・From・返信先・本文・迷惑メールへの振り分けを確認しましょう。独自送信元を設定できることは到達率の保証ではありません。自動返信の本文や通知の確認方法は関連記事も参照してください。

図で理解する公開先と送信元を分けて検証
フォームの公開URLは公開用DNSとHTTPS、メール送信元はメール用DNSと通知設定を別々に確認し、返信先と受信結果もテストする図

公開URLを変更しても、メール送信元まで同じ設定になるとは限りません。実際の送信元はサービスの条件に従い、From・返信先・受信結果を確認します。

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関連ガイド:Googleフォームの自動返信メール:設定方法と本文変更・Tallyへの切り替え判断Tallyの回答通知メールを設定する方法:届かないときの確認順

参考:Tally公式:独自ドメイン・DNS・SSL・メール設定formrun公式:独自ドメインのメール送信元

05

どちらを選ぶ?ブランド要件と受付後の運用から判断する

次の選定は編集部の提案です。既存サイトへの埋め込みで足りる人は、まず無料でフォームを作り、スマートフォンで入力から保存まで試します。独自ドメインやロゴ削除が必須になってから、有料条件を比べても構いません。

フォームのURL・ロゴ・メール送信元をそろえ、フォームと回答の数を公正利用の範囲で管理したいならTally Proが候補です。質問文と既定メッセージの日本語表示、回答者向けメール、回答の保存・連携先まで確認して選びます。

日本語の管理環境で、受付後の顧客管理や自動返信も一緒に検討するならformrunを比べます。BEGINNERの回答数・メンバー数を超えないか、独自メール送信元が必要ならPROFESSIONALの費用を受け入れられるかを先に決めます。

複数ブランドを別々のドメインで運用する場合、formrunはチームを分け、各チームでBEGINNER以上を契約する必要があります。Tallyも使用したい公開先の接続とフォームへの割り当てを確認してください。独自URLにするだけで検索順位や成約率が上がると判断せず、入力・返信・引き継ぎの要件で選びましょう。

図で理解する必要な表示と運用から選ぶ
独自URL、ロゴ非表示、メール送信元を整える場合はTally Pro、受付後の顧客対応も管理する場合はformrunを比較し、埋め込みで足りる場合は無料から試す選定図

編集部の選定案です。formrunの公開URLと独自メール送信元では必要なプランが異なります。比較表で費用・回答数・人数を照合してから判断します。

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関連ガイド:Tallyで日本語フォームを作る前に、決めておきたいことTallyとGoogleフォーム、用途から選ぶならどちら?

参考:Tally公式:料金・無料機能・公正利用条件formrun公式:チームとドメインの対応Tally公式:フォームの埋め込みformrun公式:単月・年間契約の料金と利用枠

06

契約・公開前の確認:URLから回答保存、返信まで通して試す

編集部の提案は、架空の問い合わせを使って「公開URLを開く→送信する→回答を管理画面で照合する→通知と返信先を確かめる」まで確認する方法です。既存サイトへのリンク、スマートフォン表示、送信完了後の案内も含めます。これは本記事で実施済みのテスト結果ではありません。

Tallyの独自ドメインでは検索エンジンへの表示が既定で有効です。公開URLの検索掲載を望まない場合はSearch engine visibilityを確認します。検索非表示はアクセス制限ではないため、URLを知る人に見せたくない情報をフォーム本文へ置かないようにします。

「独自ドメインは無料?」について、Tallyの埋め込みと独自ドメイン接続は別機能で、後者はProが必要です。formrunも独自ドメイン公開はBEGINNER以上です。どちらもドメイン取得・更新費はサービス料金と分けて見積もります。

本記事は2026年10月7日に確認した公式資料に基づく比較です。実アカウントでのドメイン接続、DNS反映時間、フォーム送信、メール送受信、請求は未検証です。契約前には最新の料金表示と、自分たちのドメイン・回答量・担当者で必要な設定を確認してください。

  • 公開URLと既存サイトが両方開き、HTTPSで表示される
  • 入力ページと完了ページのブランド表示を確認する
  • 回答保存・担当者通知・回答者メールを同じテストで照合する
  • DNS・ドメイン更新・メール設定の主担当と代行者を決める

参考:Tally公式:独自ドメイン・DNS・SSL・メール設定Tally公式:料金・無料機能・公正利用条件formrun公式:独自ドメインの現行詳細手順

IS IT FOR YOU?

自分の用途に、合っている?

向いているケース

  • 独自URLと埋め込みの違いを知りたい
  • ロゴと受付メールの条件を一緒に比較したい
  • DNS設定の担当と公開前の確認項目を決めたい

導入前に立ち止まりたいケース

  • DNS事業者ごとの操作画面を探している
  • 実アカウントでの送受信レビューが必要
  • 独自ドメインだけで集客や成約の増加を保証してほしい

独自ドメイン・ロゴ非表示が必要になったら

3か月間紹介特典の対象期間

50%オフ有料プランの料金

こちらの紹介リンクからTallyに新規登録し、有料プランを利用すると3か月間50%オフになる特典です。無料プランで足りる場合は、無理に有料化する必要はありません。

新規登録の紹介特典・適用条件を見る

リンクはTallyの紹介管理サービスCello(tally.cello.so)を経由します。

登録前に、リンク先で特典の適用条件と割引期間終了後の通常料金・請求条件をご確認ください。既存ユーザーは対象外です。特典内容は変更・終了する場合があります。

このリンク経由の有料契約により、当サイトが紹介報酬を受け取る場合があります。特典案内確認日:2026年10月18日。

出典・確認した資料

本文は以下の資料をもとに整理しています。変更後の条件はリンク先をご確認ください。

  1. Tally公式:独自ドメイン・DNS・SSL・メール設定確認日:2026.10.07
  2. Tally公式:ブランド表示の削除確認日:2026.10.07
  3. Tally公式:Proの月払い・年払い条件確認日:2026.10.07
  4. Tally公式:料金・無料機能・公正利用条件確認日:2026.10.07
  5. formrun公式:独自ドメインの現行詳細手順確認日:2026.10.07
  6. formrun公式:チームとドメインの対応確認日:2026.10.07
  7. formrun公式:独自ドメインの申込FAQ確認日:2026.10.07
  8. Tally公式:フォームの埋め込み確認日:2026.10.07
  9. formrun公式:独自ドメインのメール送信元確認日:2026.10.07
  10. formrun公式:単月・年間契約の料金と利用枠確認日:2026.10.07
  11. formrun公式:旧FAQのプラン表記(現行詳細手順と差異あり)確認日:2026.10.07
  12. formrun公式:フォームのデザイン・ロゴ表示確認日:2026.10.07

ツール航路 編集部

海外の道具を日本語で選ぶための導入ガイドを編集。公式資料と実機検証を区別し、制限や代替案も記載します。

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